頭のてっぺんにある「つむじ」右巻きだったり左巻きだったり、1つ2つとある「つむじ」。私たちの身体にあり身近な渦の一つです。このつむじ、調べてみるとかなり面白いことが分かりました。

国際波動友の会会員サイト
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頭のてっぺんにある「つむじ」右巻きだったり左巻きだったり、1つ2つとある「つむじ」。私たちの身体にあり身近な渦の一つです。このつむじ、調べてみるとかなり面白いことが分かりました。
2023年カレンダーのテーマである「進化の道を切り開く波動の新時代」に相応しい、美しく見事な結晶たちが素晴らしい波動を与えてくれます。その結晶について、渦も含め考察してみたいと思います。
皆様はお花が好きですか? 寒い冬に咲く花も可憐で愛らしいですね。今回は、植物にまつわる渦の話をしたいと思います。植物の幹や枝、葉や花は、ねじれ構造を持ち「らせん」になっています。
三月三日は、雛祭りですね。起源は平安時代中期(約1,000年前)にまで遡り、その頃の人々は、三月の初めの巳の日に、上巳(じょうし、じょうみ)の節句といって、無病息災を願う祓いの行事をしていました
呼吸について考察すると、呼吸は渦そのものではないかと思うのです。
鏡を見ない日は無いですよね。お化粧をしたり髪型を整えたり。渦と泡を考察する上で鏡は重要であり、鏡を(の中を)見るということは、量子力学でいう観察ということにもなります。自然界に存在する4つの力は、重力、電磁気力、強い力、弱い力です。これらの力は、素粒子の間で力を交換することで働いています。ニュートンは相互作用と呼びました。
渦について探求していくと「泡」の重要性に気付きました。うずのみず(4thウォーター)のキーテクノロジーである、VORTEX GENERATOR UZU(渦発生装置)は、渦回転と同時にキャビテーション現象によりマイクロバブルを発生させています。つまり、渦と同時に泡もつくりだします。
無とは何だろうとネットで調べてみると、ウィキペディアでは、「存在しないこと。事物あるいは対象となる事柄が有を成さないといった様態及び概念。物体が物質的構成を成さないこと。一切の否定を一般化した表現。対義語は有」 とあります。無について、科学、数学においては単位や数字として扱われており、哲学、宗教においては西洋と東洋では考え方に違いがあります。
望月孝彦(もちづき たかひこ)
1997年株式会社I.H.M.入社。波動インストラクター課、編集部、WEB担当などを経て、2003年独立。IHMグループ企業として主にデザイン、WEB、通信販売を行う。2015年5月号より『I.H.M. WORLD』『共鳴磁場』『HADO LIFE』編集長として現在まで活躍中。浄活水器4thウォーター開発者であり、渦の研究者でもある。著書に『渦 Vortex 私たちの生活に遠くて近い「渦の真実」とは? 渦が描く生命、水、ブラックホールの謎に迫る!』がある。