『HADO LIFE』2025年夏号 会報誌 国際波動友の会会長 荒井正敏 意識

意識

意識の理解とは次元を超えた世界の理解であり、いまだに解き明かされていない壮大な疑問である。意識の世界は、世界中の科学者や哲学者がいまだ追い続ける答えの出ていないテーマです。私たちは本当に「個」であるのか? あるいは、私たちの意識は他者や宇宙全体と、すでに深いレベルで結びついているのではないか? 現代の科学とスピリチュアル思想が交差するこの時代、「意識」の本質が大きく見直されている。そこには、心理学、神経科学、量子物理学、さらには古代からの精神的知見までが交錯し、人間存在の根底を揺るがす理解が芽生えつつあります。

『HADO LIFE』2025年夏号 会報誌 意識

本当の私はどこにいる? 意識と空間と世界の関係性をヌーソロジーで思考する

今の科学では、意識は脳の働きによるものと捉えられています。ですが、ヌーソロジーは、そのような考え方を完全に否定します。もちろん脳は関係していますが、脳が全てではなく、「自己視点から見た世界において、意識はどう働いているのか」という見方を重要視します。つまり、意識とは『自分が経験している空間そのもの』としてあるのではないか、と考えるのです。

『HADO LIFE』2025年夏号 会報誌 意識 根本泰行

『宇宙究極の謎』と『宇宙の創造原理』

「なぜ、この宇宙は無ではなくて、存在しているのか」という『宇宙究極の謎』については、結論を先に記しますと、「誰にも解けない」と(12年前から変わらずに)今の私も思っています。仮にこの宇宙全体を創った、究極的な『創造主』がいるとして、その『創造主』すら、この『謎』の「答え」を知らず、「なぜだか分からないままに存在してしまっている」ということになるのではないか、と私は思っています。すなわち『創造主』ですら、「自分が何者であるのか、分かっていない」ということになります。

『HADO LIFE』2025年夏号 会報誌 波動 波動カウンセラー紹介 無料公開

波動水は飲めば飲むほど変化が早い。気がつけば心が軽くなっているのです【無料公開】

私は、パーソナルトレーニングのジムの経営を2017年からしています。最初は、トレーニング指導と健康食品をお客様に勧めていました。日々、たくさんのお客様と接している中で、心の在り方次第でダイエットや体質改善の成果が違うのを実感していました。以前から潜在意識について学んでいたので心の部分、メンタルの重要性についてもすごく大事だと感じていました。

『HADO LIFE』2025年夏号 エモト・ピース・プロジェクト 会報誌 環境問題

静岡県浜松市の里山「みつはの杜」

世界水まつりの発起人の一人、呉源成さんが静岡県浜松市で「みつはの杜」という里山を整備しています。この里山からは真正面に浜名湖が望め、緑豊かで日がさんさんと差し込むとてもさわやかなところです。以前私がみつはの杜に行ったのは2~3年前で、その頃はまだ放置竹林がかなりの部分を占めていました。

『HADO LIFE』2025年夏号 シュタイン亜希子 会報誌

水や意識を歌いながら楽しく学ぶための歌をCDに収録!

私が2014年にドイツ語圏のエモト・ピース・プロジェクトを立ち上げてもう10年以上の年月が経ちました。もともと歌を歌ったり、色々な人と音楽を奏でることが子供のころから大好きだった私は、(江本勝氏も音楽が大好きで、講演の際にカラオケの時間を作って、聴衆と一緒にサウンドオブミュージックなどを歌っていた、という事を知っていたので)エモト・ピース・プロジェクトを進めていくうえで、子供たちと一緒に歌を歌いながら水の事や意識の事、自然と人間の繋がりなどについて楽しみながら、学ぶのが一番いい! という直観がありました。