株式会社I.H.M代表取締役社長
合同会社オフィスマサルエモト代表社員
一般社団世界水まつり代表
江本 博正
第5回 世界水まつり in 江戸開催!
今年の第5回世界水まつりは、9月23日(水・祝)・秋分の日に東京の墨田区の両国にある KFCホールという場所での開催となりました。
1年目は浜松、2、3年目は阿蘇、昨年は東京・世田谷と開催してきましたが、今年の「両国」という場所には、私自身にとって特別な意味があります。実は、私の父・江本勝の母 ――つまり私の祖母は、両国で生まれ育ちました。そして祖母は、1923年9月1日に発生した関東大震災を経験しています。
震災当時、旧陸軍被服廠(ひふくしょう)跡という広大な空き地があり、その場所は避難所として指定されていて、多くの人々がそこへ避難しました。祖母の父と妹と弟も先に被服廠跡へ向かい、そして祖母と他の家族は後から向かったそうです。
しかし、祖母たちが着いた時には、すでに人が溢れ「もう入れない」と言われたそうです。祖母たちはやむなく上野方面へ避難しました。
その後、被服廠跡では周囲の火災と強風が重なり、巨大な火災旋風が発生。避難していた多くの方々が命を落とし、その中に祖母の父と幼い妹と弟も含まれていました。
もし祖母があの時、被服廠跡に入っていたら――父や私は存在していなかったかもしれません。
開催場所がKFCホールに決まってから、私と世界水まつりメンバーの阿蘇さん、林さんの3人で会場の視察に向かいました。その前に、KFCホールのすぐ隣にある、関東大震災と東京大空襲で亡くなられた方々を慰霊する「東京都慰霊堂」へ立ち寄りました。
まさにその場所が、約100年前に私のご先祖さまたちが亡くなった場所です。私たちはそこで、祖母の家族を含む多くの御霊に、鎮魂の祈りを捧げました。
そこに展示されていた当時の写真は胸が締めつけられるものでした。そして「ゆめ供養・はな供養」というお塔婆を納める場所があり、そこにはこう書かれていました。
「震災戦災という突然の惨禍に見舞われ命を落とされた方々は、生きていれば実現出来たかもしれない「夢」を心の中に持っていたことでしょう。
今を生きる私たちが自分の夢を実現することは、夢を実現出来ずに亡くなられた多くの人々への供養につながると考えます」
私たち3人は、世界中の人々が二度と同じ悲しみを経験しないように、そして自分たちの「夢」をしっかりと実現していく決意を込めて、お塔婆に祈りを書かせていただきました。
その後、心新たにKFCホールへ向かい、今年の世界水まつりの会場を確認してきました。
今年の世界水まつりは、私にとって「ご先祖さまとのご縁」と「未来への祈り」が重なる特別な開催となります。
両国という土地には、悲しみを乗り越え、再び立ち上がってきた人々の歴史があります。その場所で、私たちは〝水〟を通して世界をひとつにし、未来への希望と夢を育てるおまつりを開催します。
また、両国と言えば、江戸の文化も有名ですね。そう言った歴史や文化に根付いた内容も発信をしていきます。
過去に叶えられなかった無数の〝夢〟と、今を生きる私たちの〝夢〟が出会い、未来へとつながっていく瞬間を、皆さまと共に生み出したいと思っています。両国という地が持つ〝記憶〟と、私たちが描く〝夢〟が響き合う――そんな特別な一日になる予感がしています。
当日は、午前中に 「ガイアテックフェス」 を開催します。
これは、地球の未来や私たちの心身の健康を支えるための、最先端の技術や製品をご紹介する特別な見本市です。環境テクノロジー、ウェルネス、エネルギー、波動関連など、 これからの時代をつくる革新的な技術を〝実際に体験出来る〟貴重な時間になることでしょう。さらに、協賛者の皆さまによる専門セミナーも開催されます。最新の知見や未来へのヒントが詰まった内容となりますので、ぜひこちらもお見逃しなく。
午後から、いよいよ世界水まつりの本番が幕を開けます。今年の「音開き」を飾ってくださるのは、〝ピンクほら貝〟の、りーこ・ワケワケさんです。彼女は以前、阿蘇で開催された世界水まつりにも出演され、雄大な自然に響き渡るほら貝の音色で、多くの参加者の心を震わせました。
女性だけのほら貝グループの一員として奏でられたその音は、まるで大地と空、そして水をつなぐ祈りそのもののようでした。今年もまた、彼女の清らかで力強い音色が、世界水まつりの始まりを美しく告げてくれます。
そして、波動の会員の皆さまにもお馴染みの白鳥哲監督にもご登壇いただきます。
白鳥監督は江戸文化に深い造詣をお持ちであり、もちろん環境問題にも精通しておられる方で真剣に地球の未来の事を考えて発信されています。まさに「世界水まつり in 江戸」にふさわしい存在といえるでしょう。
この場に白鳥監督をお迎え出来ることは、私たちにとって大きな喜びであり、まつりにさらなる深みと広がりをもたらしてくれるはずです。
今回の世界水まつりでも、前回に引き続き、世界をつなぐ中継を行います。すでに、オーストラリアの波動インストラクターであるウェンディーさん、そしてスウェーデンの波動インストラクターであるクリスティーナさんが、それぞれの地でセレモニーを準備してくださっています。
当日はオンラインで世界と結び、彼女たちの祈りとメッセージを、現地からリアルタイムでお届けします。
秋分の日という特別な日に、世界中の人々とつながり、同じ祈りを響かせていただけることは、非常に意義深いことだと感じています。まさに、「水」を通じて世界をひとつに結ぶ—— このまつりの理念を体現する、象徴的で美しい瞬間になることでしょう。
今回の「水への祈り」も、前回に続きアーティストの「ねねさん」にリードしていただきます。
第4回世界水まつりで彼女が捧げた祈りは、本当に心を揺さぶるものでした。その清らかで深い祈りの波動は、会場を包み込み、まるで水そのものが応えているかのように感じられたほどです。
水への祈りに加えて、江戸という地で命を落とされた先人たちの御霊へ、鎮魂の祈りも捧げます。
私たちが今ここに生きているのは、数えきれないほどの先人たちの営みと祈りの積み重ねがあったからこそです。その尊い存在に思いを馳せ、感謝の心をひとつにして祈りを届けたいと思います。
水を通して、過去と現在、そして未来が静かに結ばれていく—— そんな深い時間の流れを感じるひとときとなることでしょう。
さらに今回は、世界各地から寄せられるメッセージ動画も多数ご紹介する予定です。世界水まつりは第5回を迎え、その想いに共鳴してくださる方々が年々増え続けています。
とりわけ、「地球の水を守ることは、私たち自身を守ることにつながる」というメッセージは、世界中の先住民の方々が深く共鳴してくださいます。彼らは何世代にもわたり、地球とつながり、自然と対話し、水を守り続けてきた人々です。 その叡智と祈りは、現代を生きる私たちにとって、かけがえのない道しるべとなるでしょう。
今回のまつりでは、そうした先人の知恵を受け継ぐ方々からのメッセージもお届け出来ればと思っています。水を通じて世界がひとつにつながる—— その瞬間を、皆さまと共に迎えられることを心から願っています。
フィナーレを飾ってくださるのは、世界的に活躍する音楽家、岡野弘幹さんです。岡野さんとは、6月21日の夏至の日に天河神社で幕を開け、その後、橿原、富士へと続く祈りと智慧の一週間の巡礼として行われた「CONVERGENCE」を通じて深くつながりました。
このイベントは、環太平洋の先住民リーダーたちが集い、日本の知恵と交わりながら、それぞれの祈りの形で世界平和のメッセージを発信する重要な場です。その背景には、地球規模の周期と先住民が受け継いできた祈りの伝承があります。2025年2月25日、マヤ文明の聖地ティカルで「ティカル・コンバージェンス」が行われ、地球が約26,000年の銀河的サイクルを終える節目とされました。
この儀式で、日本の〝太陽族チーフ〟として招かれた岡野弘幹さんが太陽のピラミッド前で「虹のバトン」を受け取りました。これは〝魂の家族〟との約束を象徴し、「新しい26,000年の始まりを日本から発信する」という使命が日の本へ託さたという事です。
そして2026年6月21日、夏至の日。天河神社を起点に、太陽の統合を祈る新たなサイクルが始まりました。この流れの中で、環太平洋の先住民リーダーたち——地球と自然、水を守り続けてきた〝魂の家族〟ともいえる15種族の方々が日本に集結し、天河から橿原、そして富士へと続く聖地の道を巡る巡礼が行われました。
これは、極めて重要なご神事です。日本は本来、こうした祈りを受け止め、世界を迎え入れる精神性を持つ国。その日本を代表して虹のバトンを託された岡野弘幹さんは、その責任と使命を真正面から受け止められました。
私たち世界水まつりも、このイベントに心からの敬意を込めて協力・協賛し、現地の催しにも参加しました。私たちが参加したのは、夏至の翌日に橿原市で行われたシンポジウムです。日本のはじまりの地とされる橿原に、月曜日にもかかわらず1、400人もの方々が満員で集まりました。
シンポジウムでは、先住民リーダーたちがそれぞれの精神文化を共有し、祈りや踊りを交えながら、新しいサイクルに向けて自然とどうつながり生きていくのかが語られました。その内容は本当に圧巻で、これだけの方々を日本に招いた岡野さんをはじめ主催者の皆さまに、心から敬意を表したいと思います。懇親会では、多くの先住民の方々が江本勝や水の結晶の事を知っており、私が彼の息子という事で深い敬意を示してくださいました。何世代にもわたり水への祈りを実践してきた彼らとつながることが出来たことは、私にとっても大きな喜びでした。
「JAPANコンバージェンス2026」は、 その祈りを日本から世界へと広げるための、 新しい時代の幕開けを告げるまつりと言えるでしょう。
世界水まつりは、今年の夏至の日に天河神社で行われた「CONVERGENCE」にも協力し、 夏至から秋分へと続く〝祈りの流れ〟を日本から世界へ発信する役割を担っています。
CONVERGENCE で始まった祈りのバトンは、秋分の日の世界水まつりへと受け継がれ、 地球の水と平和を願うメッセージが、より大きなうねりとなって世界へ広がっていきます。
そのつながりの中で、岡野弘幹さんが今回の世界水まつりに出演してくださることになり、まつりのフィナーレを飾ってくださるということは、 私たちにとって大きな喜びであり、 このまつり全体を深い祈りと調和へと導いてくれる、かけがえのない祝福だと感じています。
夏至から秋分へ—— 祈りの流れがひとつにつながり、 日本から世界へ光が広がっていく。その象徴となる瞬間を、岡野さんと共に迎えられることを心から嬉しく思います。
今回の世界水まつりには、これほどまでに素晴らしい方々が心を寄せ、祈りを捧げてくださいますが、参加費はすべて無料です。
江本勝が生涯をかけて追い求めた「水を通じた世界平和」という願いに、一歩でも近づくために—— より多くの方に、この祈りの輪に加わっていただきたいと願っています。
どうか、9月23日。 両国KFCホールにお越しください。
水を通して世界がひとつになるその瞬間を、 皆様と共に迎えたい。心をひとつに、未来へ祈りを放つ—— その大切な一日に、ぜひ立ち会ってください。
江本博正
江本 博正(えもと ひろまさ)*1976年名古屋生まれ。アメリカの大学を卒業後、株式会社I.H.Mで研究所スタッフとして水の結晶写真研究に携わる。その後、アメリカロサンゼルスに赴任し、現地で父、故・江本勝とともに波動という概念、そして「水からの伝言」を広める為に様々なイベントを主催する。2014年、株式会社I.H.M代表取締役就任。2018年に合同会社OFFICE MASARU EMOTOの代表社員就任。亡き、父の江本勝の後を継ぎ、日本並びに世界中へ波動技術、水の結晶写真の教えを広める事をミッションとしてる。2019年にクラウドファンディングにより『水からの伝言 ザ・ファイナル』を上梓。https://hado.com











