株式会社I.H.M代表取締役社長
合同会社オフィスマサルエモト代表社員
一般社団世界水まつり代表
江本 博正
2025年7月26日(土)、「第4回世界水まつり」が東京・等々力のせせらぎホールにて開催されました。会場には約400名が来場し、インターネットによるライブ配信では、世界各地から4,000名以上の方々がご参加くださいました。
今回が初の東京開催となりましたが、開場とともに人々の熱気が満ち、空間は美しい波動に包まれていました。オープニングはアーティスト・水谷翔さんによる「ウルトラゴング」の音開き。まるで新時代の幕開けを告げるような荘厳な響きが、場の意識を一つにしました。
続いて、発起人3名によるご挨拶があり、理事の呉さんは冒頭から感極まり、涙ながらに想いを語られました。その後はオンライン中継を通じて、海外の参加者とつながり、水へのメッセージ、祈り、歌が次々と届けられました。
慈善家YAKOMAMAさんによる「蓮の花」の歌が響き渡り、水の環境問題に関するディスカッションでは、環境活動家の杉山孔太さんと瀬戸山祐一さんが、バクチャーやBENTENの技術・活動について紹介。「皆さん、安心してください」という瀬戸山さんの言葉には、希望の光が差し込むような力強さがありました。
続いて、日本の精神性を象徴する「神舞」の祝詞と舞が披露され、多くの方々がその神聖な美しさに魅了されました。
水への祈りのセレモニーでは、数霊システム、ロゴストロン、RASHAなどの波動機器を活用し、アーティスト・ねねさんの祈りと歌、アンジェラ・リサさんの舞が見事に融合。祈りと癒しの空間が創造され、その波動は世界へと広がっていきました。
フィナーレでは、アーティスト・シェイリーマーリーさんの歌声が会場を包み込み、まるで大きな光の柱が立ち上がったかのような浄化の瞬間が訪れました。
歌、舞、演奏、祈り、そして語り。すべてが調和し、出演者の皆様の真心が集まったことで、第4回世界水まつりは大成功のうちに幕を閉じました。関わってくださったすべての方々に、心より感謝申し上げます。
なお、当日のライブ配信の映像は、QRコードからご覧いただけます。まだご覧になっていない方は、ぜひその波動を体感してください。https://worldwaterfestival.net/2025/
江本 博正(えもと ひろまさ)*1976年名古屋生まれ。アメリカの大学を卒業後、株式会社I.H.Mで研究所スタッフとして水の結晶写真研究に携わる。その後、アメリカロサンゼルスに赴任し、現地で父、故・江本勝とともに波動という概念、そして「水からの伝言」を広める為に様々なイベントを主催する。2014年、株式会社I.H.M代表取締役就任。2018年に合同会社OFFICE MASARU EMOTOの代表社員就任。亡き、父の江本勝の後を継ぎ、日本並びに世界中へ波動技術、水の結晶写真の教えを広める事をミッションとしてる。2019年にクラウドファンディングにより『水からの伝言 ザ・ファイナル』を上梓。https://hado.com