先日、熊本県にて世界水まつりの説明会を開かせていただき、なぜ「まつり」なのか? というところからお話しをさせていただきました。まつりの起源とされるのは、古事記に描かれている天岩戸隠れの一幕とされています。

国際波動友の会会員サイト
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先日、熊本県にて世界水まつりの説明会を開かせていただき、なぜ「まつり」なのか? というところからお話しをさせていただきました。まつりの起源とされるのは、古事記に描かれている天岩戸隠れの一幕とされています。
現在、我が家に居る犬・猫はみんな元保護犬・保護猫です。保健所から引き出した子、役場が捕獲して保健所へ引き渡しする前に私が保護した子、交通事故に会い道に倒れていた子、公園や山中に捨てられていた子、街の中をウロウロしていた子等々、みんな何らかの事情があって我が家の家族になった子たちですが、私を中心にみんな仲良く楽しく生活しています。
ダーウィンのいう「自然淘汰」「突然変異」だけでは説明の出来ないプロセスが「自己組織化」があらたな可能性を指し示す。
「波に乗る」という言葉、時流に乗るとか、思った以上に物事が上手く進むとか、色々使い方はありますが、どちらにしても良い意味ですよね。サーフィン用語としても波に乗るといいます。実際、海や川の波は風と振動によって出来上がってきているので、自然界の波はその場の振動つまり波動なのですよね。
自己組織化とは、無秩序から秩序に変化するプロセスを指します。自己組織化は、原子・分子から社会構造、宇宙全般にもあらゆる事象に当てはまります。
いよいよ(2023年)11月11日、阿蘇にて世界水まつりが開催されます。前回の浜名湖に次いで2回目の世界水まつりですが、このイベントの準備の為に動いている間、たくさんの人と繋がってきて、どんどん大きくなっていき当日を迎える事を楽しみにしています。
この地につながることはとても大事なことです。言い換えればこの星(地球)につながることでもあります。これは電気的にも、波動的にも自己と地を調和させること(アーシング)になるからです。そういった流れの中で、同時に、私はいつまでも冒険出来る最強の「もうひとつの友」をさらに深く探し求めていました。
水が人々の意識や言葉に反応し良い言葉にはきれいな結晶ができ、汚い言葉にはぐちゃぐちゃなになる。これを世に出したのが江本会長でした。
私と共にこちらでファウンデーションの活動を進めており、パートナーでもあるエルビン・トーマさんのところへ、イタリアから巨匠建築家として知られているミケーレ・デ・ルッキ氏が訪ねて来られました。
22を超える、というキーワード。そして世界水まつり。淡水と海水が祈りで一つに解け合った2022年の“水”の浜名湖。それに続く2023年の“火”の国、阿蘇。まさに今、「22を超え、次なる2023のブレイクスルーに向かう時を迎えている」とも言えるかもしれません。