気付いてしまいました。一粒の種は、花を咲かせると何十、何百、時には何万倍にも増えるという事実に。「蒔いた種は刈り取らねばならない」、これはエドガー・ケイシーのリーディングに、たびたび現れるフレーズです。自分の行いはブーメランのごとく、そのまま自分に返ってくると解釈していました。

国際波動友の会会員サイト
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気付いてしまいました。一粒の種は、花を咲かせると何十、何百、時には何万倍にも増えるという事実に。「蒔いた種は刈り取らねばならない」、これはエドガー・ケイシーのリーディングに、たびたび現れるフレーズです。自分の行いはブーメランのごとく、そのまま自分に返ってくると解釈していました。
身体の4分の3は水。この水分を何で補うかにより、身体は変ります。今回は日々口にする、飲み物の話しです。
リラックス感をもたらす一方、飲み過ぎると心身に負担をかけてしまうお酒。エドガー・ケイシーはどのように語っているのでしょうか。
飲み物についてリーディングを調べていると、お酒には他の飲み物と明らかに異なる点がありました。過剰になると飲んだ本人はもちろん、家族や知人など周囲にも影響が及びやすいのです。痛切に感じたのは、飲酒癖のある(304)さんのリーディングに記された、速記者グラディス・デイビスの注釈です。
美容や病気の治療など、身体に関する相談に対して、必ずと言ってよいほどエドガー・ケイシーは食べ物、飲み物に関するアドバイスをしました。身体の状態を変えるほどに、影響するからです。今回は、炭酸飲料とミルクについてお伝えします。
風邪はアルカリ性の中では存在出来ない、とケイシーは述べます。このためケイシー流の風邪・インフルエンザ対策(以下、ケイシー流風邪対策)は、身体をアルカリ性にするのがポイント。
ニキビから原因不明の難病に至るまで、エドガー・ケイシーの元へは数多くの相談が寄せられました。身体に関する相談だけでも、9,605件の記録が残されています。これらの相談に対して、必ずと言ってよいほど食事のアドバイスがありました。
ケイシー流の食事は基本的に野菜や果物をしっかり摂り、肉類は体調や身体の使い方に合わせて加減します。バイタリティーをもたらす肉は肉体労働をするときや成長期の人には向いていますが、頭脳労働をする人ならばそれほど必要ないでしょう。
スプーン一杯のエキスが、ステーキ一枚に相当する活力をもたらしてくれる。消化力や体力が落ちた人に、リーディングでたびたび勧められた滋養強壮剤「ビーフジュース」です。
絵画に見られる姿から、白だと思っていたイエスの衣が、灰色だという。それから、思い出しては「真珠の灰色」の衣をイメージしてみました。やわらかな光沢と滑らかさ。これをもたらしたであろう、吟味された素材と丁寧な仕事。ほのかな温もりと献上した人の想いが伝わってくるように感じました。真珠の灰色の衣…なんとも美しい表現です。地球には花や動物、鉱物などさまざまな色があります。色について、ケイシーはどのように語っているのでしょうか。