『共鳴磁場』『HADO LIFE』編集長 望月孝彦
『共鳴磁場』2024年6月号
『共鳴磁場』2024年6月号
無とは何だろうとネットで調べてみると、ウィキペディアでは、
「存在しないこと。事物あるいは対象となる事柄が有を成さないといった様態及び概念。物体が物質的構成を成さないこと。一切の否定を一般化した表現。対義語は有」
とあります。
無について、科学、数学においては単位や数字として扱われており、哲学、宗教においては西洋と東洋では考え方に違いがあります。
音楽の場合、無(音)は休符として譜面に記され、音がある状態と無い状態とで音楽は成立します。
この無ということについては様々な見方や意味があり、簡単に語れる世界ではないようです。