『共鳴磁場』2024年6月号
IHMスマイル 大木義昭

 

東洋医学と波動測定

 ここでは西洋医学による対症療法との違いを分かりやすく説明しています。
 対症療法とは、
①病気の原因を除くのではなく、現れた症状に応じてする治療法です。
②物事の目前の状況に応じた処理の仕方。

 西洋医学は、現在ほとんどの先進国で主流となっています。体の悪い部分に直接アプローチして、投薬や手術といった方法で症状を取り除いて治療して医学です。
 西洋医学による総合病院等では症状別に受診する科を受付で決められてしまいます。これが対症療法による弊害と言っても過言ではありません。

 例えば、
*喘息の症状であれば、呼吸器科
*皮膚炎・アトピー症状は、皮膚科
*花粉症の症状であれば、 耳鼻咽喉科

 対症療法なのですから、症状により受診する科が決められるのです。その後、病名を付けられて、投薬などの対症療法になります。
 これに対して、東洋医学や波動療法は症状の原因に目が向けられます。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

関連記事