株式会社I.H.M代表取締役社長
合同会社オフィスマサルエモト代表社員
江本 博正
国内向け波動インストラクタースクール
2024年7月20、21日(土日)に日本語のみの波動インストラクタースクールを開催いたします。スケジュールは、2日間で「水」と「波動」に特化した内容です。最新の水の科学の情報、波動測定の最前線の話、そして水の結晶の実験の最新報告など、また実際にオフィス内の研究所にて結晶写真撮影も体験出来ますので、是非多くの方に参加して頂きたいと思います。また、2日間のスクールの最後の修了式では、波動インストラクターとしての認定書並びに波動を広めるために使って頂けるデータもお渡しいたします。
江本勝は常々「波動的に物事を考えなさい」といっていましたが、これからの時代は波動的思考を持つことはとても重要な事だと思います。そのような考え方を持つことによってこれからの時代を乗り越えていくのに必要な、本質を見抜く力がつくのではないかと思います。そして「水」の事を学ぶことは、私たち自身の事を学ぶことにつながります。
江本勝は「私たちは水である」と述べていました。そして「私たちは水であるのにもかかわらず、私たちは水の事をよく理解していない。私たちはもっと水の事を学ぶべきであり、水のことが分かった時に私たちは本質的に自分たちの事を理解し、私たちがどこから来て、どこへ行くかという事もわかってくるはずである」と言っていました。
1日目「水の日」
波動インストラクタースクール初日のテーマは「水」です。
江本勝が世界中で伝えてきた水の結晶写真の話、そしてその結晶を冷蔵庫の中で実際に顕微鏡で観察して頂きます。水が見せてくれるその時、あなたにだけしか見せない美しい結晶を見ると心から感謝の気持ちが湧き出て、生命の根源である水が見せてくれるこの美しい結晶に対して大きな畏敬の念を感じる事でしょう。
続いて「最新の水の科学」の講義では、主流の科学界ではタブーとされている「水の情報記憶」や「水がエネルギー装置になる」というような事を理学博士の根本博士が分かりやすくお伝えいたします。江本勝が結晶写真で示していた「水の情報記憶」を科学的な面からもお伝えし、より水の結晶に対しての理解が深まるかと思います。
また、『共鳴磁場』編集長による「渦」の話も生命やエネルギーの根源的な内容なので、興味深く聞いて頂けると思います。
2日目「波動の日」
2日目のテーマは「波動」です。
IHMが38年間培ってきた「波動」の事を惜しみなくお伝えいたします。
過去に比べ現在は「波動」に対しての世間の認知は高まっていると感じますが、特に風の時代に入ってからこれまで見て見ぬふりをしてきた不正や悪事が白日の下にさらされ、その結果各業界の闇や悪しき慣習が一掃される一方、本物の技術や人物が表に出てくるようになり、人々の意識も変わり、波動技術も以前よりも多くの方々に活用をされています。
コロナパンデミックの時に、多くの方が目に見えないウイルスに対して恐怖を感じ、異様な社会となりました。予想を超えたことが起こると人は恐怖に陥ります。そのような時に、波動的対処を求める方々が増えるのです。波動で一番優れている点は、どのような事態においても波動的に対処が出来るという事です。
IHMでは過去に、口蹄疫のウイルスやSARSが流行った時、そして今回の新型コロナウイルスが世界を恐怖に陥れた時も対応する波動水を作り、会員の皆様に提供して、多くの方々にお役立ていただきました。
コロナパンデミックの時はちょうどモバイルタイプの波動機器「数霊REIWA」がリリースされて、多くの方々がその技術を活用して恐怖を安心に変えることが出来ました。このように波動の実践や波動の本質を学ぶことによって、将来に何が起こっても対処することが可能であると思うことが出来るのです。江本勝が伝えていた「波動的思考」を身に着けることによって、マイナスをプラスに変える意識の変革は人生にとっての新たな指針となることでしょう。
講師であるIHMスマイルの大木代表からは、実際に日々行っている波動カウンセリングに限らず、波動的思考を生活に取り入れるということ事を始め、12年に渡る波動研究とカウンセリングの現場から得た知見をお伝えいたします。様々な病気と感情の関連性や、病気を呼び込んでしまうメカニズム等、様々な事例や解釈は驚嘆に値するでしょう。
IHMドルフィンの吉野内代表からは、ご自身で発案された「数霊の法則」の話や28年に渡る波動測定での気づきや潜在意識が日常にどのように働きかけているのか。新しい時代をどのような姿勢で乗り越えていくかなど、皆様のこれからの人生にとっても有益で貴重な話が聞けると思います。
私は最も重要な事の一つに、参加者同士の交流が大きなシナジー(相乗効果)を生み出し、美しく調和した共鳴磁場を創造し発信していく事だと確信しています。
7月開催の波動インストラクタースクールは2日間でとても密度の濃い講義が受けられます。
この38年の脈々と受け継げられてきた波動の教えを是非、多くの皆様に聞いていただき、それを広める活動を共にしていければ嬉しい限りです。
波動インストラクタースクールで皆様にお会いすることを、心から楽しみにしております。
江本 博正(えもと ひろまさ)*1976年名古屋生まれ。アメリカの大学を卒業後、株式会社I.H.Mで研究所スタッフとして水の結晶写真研究に携わる。その後、アメリカロサンゼルスに赴任し、現地で父、故・江本勝とともに波動という概念、そして「水からの伝言」を広める為に様々なイベントを主催する。2014年、株式会社I.H.M代表取締役就任。2018年に合同会社OFFICE MASARU EMOTOの代表社員就任。亡き、父の江本勝の後を継ぎ、日本並びに世界中へ波動技術、水の結晶写真の教えを広める事をミッションとしてる。2019年にクラウドファンディングにより『水からの伝言 ザ・ファイナル』を上梓。https://hado.com