『HADO LIFE』2023年6月号
『共鳴磁場』編集長
望月孝彦
『共鳴磁場』編集長
望月孝彦
波動といえば共鳴現象ですよね。私は、96年に(株)IHMに入社し7年後に独立。現在はグループ企業としてIHMをサポートしております。その前ですが、音楽に夢中になりドラムを7年間ほどバンド演奏していました。東京北区にある小さな音楽スクールで理論や実技などを学んだことは懐かしい思い出です。
今でも音楽を聴くことや楽器を演奏することは楽しみの一つですが、ドラムを演奏する時に気になっていたことは「共鳴は有効でもあるし不要でもある」ということです。静かな曲の時などに他の楽器の音とドラムの打面フィルムが共鳴し合うので抑えたりしていました。