『I.H.M. WORLD』2014年1月号
江本勝

 

江本勝の波動時評15

異常気象、内戦、暴動など、世界中が不安で包まれた激動の2013年が幕を閉じ、いよいよ2014年の幕開けです。
これらの深刻な問題を水や波動理論をもってして解決に取り組む江本会長が新年のご挨拶に代えて、壮大かつロマン溢れる宇宙的視点で、我々地球人類がこれから向かうであろう道について綴りました。
新しい年に、自分が一体どこの星から地球へ来て、どの星へ向かうのか、悠久の宇宙に思いを馳せてみませんか?

 

 皆様、明けましておめでとうございます(この原稿を書いているのは2013年12月半ばですが…)。2014年が国際波動友の会会員の皆様方とご家族にとって、輝かしい年になりますようご祈願すると共に、新年を迎えるに当たり、私の思うところを新年のメッセージとしてお伝えしたいと思います。

水を崇めなければ異常気象は収まらない

 さて、2013年の波動時評でも書きましたが、2013年は世界中で「いまだかつてない異常気象」という言葉がニュースで何度も繰り返されました。実際、世界各地では地震、大洪水、ゲリラ豪雨、巨大竜巻などが立て続けに発生し、直近では12月にエジプトで百年ぶりに大雪が降りました。昨今の大自然が引き起こす世界中の異常気象をこれ以上看過することは出来ません。しかし、こういった異常気象は何故多発するのでしょうか?

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