神の声である直観を信じ、神人合一の弥勒の世界を創り上げる

コンサルタントとして確固成る地位を築いた道幸（どうこう）さん。
同時に、神道を極めんとする探求心は、伊勢神宮に導かれていく。
数々のエピソードは、聞く人の心を捉えて離しません。
今年、日本や世界で何が起こり、何を備えたらよいでしょうか。
覚醒。そこに大きなヒントが隠されていると改めて思いました。

　本業は経営コンサルタントで23年しています。年商３０００億の大手商社をはじめ３００社以上の企業を指導し、３０００人以上の方たちのサポートをしてきました。
　また神道にも関わらせていただいており、表向きには「伊勢神宮ツアー」という形で個人では日本最大だと思いますが、13年間ずっと６月11、12日に参拝をしています。私は自分用の護摩堂を持っていて仏教も研究しています。神道でも護摩はあるのですが、今ではほぼ無いようです。それで先生について学びながら掘り起こして、護摩堂を始めて６年目になります。
　神仏融合といいますか、世界の古代意識も一つだということを発信したいですね。今は、神道と仏教に分かれていますが、元々は一つであるということ。私は、物部神道という流派を持っています。そこでは真言を唱えたり祝詞をあげたりしています。