今の科学では、意識は脳の働きによるものと捉えられています。ですが、ヌーソロジーは、そのような考え方を完全に否定します。もちろん脳は関係していますが、脳が全てではなく、「自己視点から見た世界において、意識はどう働いているのか」という見方を重要視します。つまり、意識とは『自分が経験している空間そのもの』としてあるのではないか、と考えるのです。

国際波動友の会会員サイト
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今の科学では、意識は脳の働きによるものと捉えられています。ですが、ヌーソロジーは、そのような考え方を完全に否定します。もちろん脳は関係していますが、脳が全てではなく、「自己視点から見た世界において、意識はどう働いているのか」という見方を重要視します。つまり、意識とは『自分が経験している空間そのもの』としてあるのではないか、と考えるのです。
「なぜ、この宇宙は無ではなくて、存在しているのか」という『宇宙究極の謎』については、結論を先に記しますと、「誰にも解けない」と(12年前から変わらずに)今の私も思っています。仮にこの宇宙全体を創った、究極的な『創造主』がいるとして、その『創造主』すら、この『謎』の「答え」を知らず、「なぜだか分からないままに存在してしまっている」ということになるのではないか、と私は思っています。すなわち『創造主』ですら、「自分が何者であるのか、分かっていない」ということになります。
今年で第4回目となる「世界水まつり」は、7月26日(土)に東京都内で開催されます。2022年に浜松で始まり、2023年と昨年は阿蘇で行われ、今回が初めての都内での開催となります。
私は、パーソナルトレーニングのジムの経営を2017年からしています。最初は、トレーニング指導と健康食品をお客様に勧めていました。日々、たくさんのお客様と接している中で、心の在り方次第でダイエットや体質改善の成果が違うのを実感していました。以前から潜在意識について学んでいたので心の部分、メンタルの重要性についてもすごく大事だと感じていました。
世界水まつりの発起人の一人、呉源成さんが静岡県浜松市で「みつはの杜」という里山を整備しています。この里山からは真正面に浜名湖が望め、緑豊かで日がさんさんと差し込むとてもさわやかなところです。以前私がみつはの杜に行ったのは2~3年前で、その頃はまだ放置竹林がかなりの部分を占めていました。
私が2014年にドイツ語圏のエモト・ピース・プロジェクトを立ち上げてもう10年以上の年月が経ちました。もともと歌を歌ったり、色々な人と音楽を奏でることが子供のころから大好きだった私は、(江本勝氏も音楽が大好きで、講演の際にカラオケの時間を作って、聴衆と一緒にサウンドオブミュージックなどを歌っていた、という事を知っていたので)エモト・ピース・プロジェクトを進めていくうえで、子供たちと一緒に歌を歌いながら水の事や意識の事、自然と人間の繋がりなどについて楽しみながら、学ぶのが一番いい! という直観がありました。
ダライラマ法王猊下の来日歓迎で光の舞を奉納させていただいた直後、有難いことに私にも講演会の席が用意されていました。
30年前に江本会長から教わった言葉「病は気から」。その当時波動カウンセリングを行う考え方として、病気の原因は本人が溜め込んだマイナス感情である、と言うことを教わりました。
木内鶴彦さんは内臓破裂で臨死体験をされたのですが、医師による死亡診断書が発行されたことから死亡体験と言った方が正確かも知れません。この出来事についてはジャーナリストの立花隆さんが『証言・臨死体験』(文藝春秋刊)にも記述がされています。
気付いてしまいました。一粒の種は、花を咲かせると何十、何百、時には何万倍にも増えるという事実に。「蒔いた種は刈り取らねばならない」、これはエドガー・ケイシーのリーディングに、たびたび現れるフレーズです。自分の行いはブーメランのごとく、そのまま自分に返ってくると解釈していました。