『共鳴磁場』2023年5月号
カントン研究所、医療部門責任者
ギイェルモ・ゴザルベス
カントン研究所、医療部門責任者
ギイェルモ・ゴザルベス
カントン研究所について
皆さん、こんにちは。カントン研究所のギイェルモ・ゴザルベスです。現在日本でも多くの方々に補完医療の有益な素材としてキントン水を利用いただいていることに、非常に喜びを感じています。
今回のお話は、今まで皆さんが理解されているキントン水について、私たちのキントン水に関する最新研究において、より有用性が高い情報が沢山出てきていますので、その一部を、水に関して特別な専門研究をされているIHMさんに是非お伝えしたいと思っています。
私が所属しているカントン研究所というのは、スペインの南東、みなさんもご存じのバルセロナの南に位置する港湾都市アリカンテというところにあります。地中海の海原が目の前に拡がる非常に風光明媚な美しいところですので、機会があれば、皆さまも是非観光にお越しいただければと思います。
そのような環境で、カントン研究所は、海水(療法)のポテンシャルについて、国内の研究機関や医療機関などと連携して研究を進めていますが、この研究所は、元々はフランスにあったものです。この研究所は、製品名になっているルネ・カントン博士が最初に設立されたのが20世紀の初頭でした。