IHMスマイル
大木義昭
「成功の三原則」
船井流経営法の基本ともいえる「成功の三原則」とは、『勉強好き』『素直』『プラス発想』です。舩井幸雄先生の著書には幾度も繰り返し書かれています。
この繰り返しの記述に対して、舩井先生の奥様が、「あなた、出版の度に毎回のように「成功の三原則」の『勉強好き』『素直』『プラス発想』のことを書かれていますけれど、なぜですか?」と質問をされたそうです。
この質問に対して舩井先生の答えは、「いや、なかなか実践出来ていない人が多いので毎回のように書いているのだよ」とお答えされたそうです。簡単なようで難しく、実践出来そうで出来ない。
この「成功の三原則」から生まれた波動測定法をお知らせします。
『勉強好き・素直・プラス発想』
私たちは知らないことのほうが多いことに気付かなければなりません。人間とは99%以上知らないことがあると言われているのです。勉強とは知らないことを知るためのもの。勉強すること、知るための行為について大分類すると、次の3つになります。
1*本を読むこと
2*人の話を聞くこと
3*実際に経験すること
現代のようなネット社会になるとインターネット検索や閲覧も情報収集のひとつです。
しかし、本を読んだり、ネット検索して情報収集しても、現実としての人からの情報とはレベルが違うことに気付かされます。
また、実際に経験することにより、この「成功の三原則」とは、3つのうちのどれか1つだけでは成功に至ることは難しく、3つ合わせて行うことから成功に向かう確率が上がるということに気付きました。
波動測定へ応用『勉強好き』
HADOアストレアMMXXで測定を行う人は『勉強好き』にならざるを得ません。
難しい医学用語や単語を調べたり、身体部位について解剖学的に学んだり、心理学的な要因を学ぶことが必要になるからです。
波動測定へ応用『素直』
アストレアの測定結果に対しては、何事も素直に受け止めることが大切です。これが出来ないとアストレアと共鳴関係になれないからです。機器であっても原子から出来ているからには振動しています。振動しているということは命があるという事に他なりません。
稀にですが、測定結果について疑念を抱く方がいます。とても残念です。せっかくの改善へのヒントが現れているのに…と思います。
波動測定へ応用『プラス発想』
プラス発想とは、何かしらの出来事に対して良い方向に解釈をする。という単純なものだけではありません。とても深い発想的な意味がありますし、このプラス発想こそがアストレア測定から改善に導く最も大切な要因と言えます。
成功の3原則+1
現在は、これら成功の3原則に、もう一つの原則を加えて測定を行っています。それは「4つの視点」で考えるです。
私たちは、男・女、好き・嫌い、白・黒など2つの視点で考えることに慣れてしまっています。これを4つの視点にすることにより、測定結果の意味が解読出来たり、改善策が次々と生まれてくるのです。
『4つの視点』についての詳細は、6月以降のHADO KAIZENプログラム講座にて学んで頂けます。
事例研究・改善
図は、アストレアの測定結果です。この測定結果から、どのようなKAIZENプログラムを組み立てるか? を考えてみます。
1*エネルギー改善を行う。
黒色(6番)エネルギー表示に対して、エネルギー的な改善を行う方法です。
2*アストレアで波動水を作る。
マイナスエネルギーの要因のマイナス波形に対して、プラス波形を水に波動転写して改善する方法です。
3*数霊システムで波動水を作る。
コード入力転写で非共鳴と考えられる波動コードを水に転写して改善する方法。
4*数霊システムで波動水を作る。
非共鳴要因の波動コードをマーカー入力して測定を行い、改善に必要な波動コードを求める方法。
5*その他
事例研究・原因
『素直』
アストレアからの情報を素直に受け止めます。
『勉強好き』
アストレアからの情報を本、ネットから調べます。
検索入力は、「歯」「電磁波」など。
『プラス発想』
検索結果から、新たな発想を行います。
↓
「歯・電磁波」でネット検索
(勉強好き)
歯科材料が電磁波を集めることを知っている方はいらっしゃいますか? 実は金属歯科材料がアンテナとなって、周りにある電磁波の影響をより強く受けている可能性があるのです。場合によっては、電磁波を浴びることで頭痛や吐き気といった症状「電磁波過敏症」を引き起こすこともあるといわれています。お客様に「金属歯科材料を使われていますか?」とお伺いすると、インプラントを10本されているとのこと。更にネット検索を行います。
「インプラント 材料」でネット検索
インプラントの材質はチタンまたはチタン合金です。
「チタン 電磁波」でネット検索
金属(チタン)のインプラントと毒性歯科金属の詰め物・被せ物の除去により、電磁波過敏症の症状が著しく改善した症例。
携帯電話のアンテナの材質
形状記憶合金(ニッケル・チタン合金)主要化学成分値(%)Ni:50 Ti:50
一般的特性:所定の形状に成形、熱処理によって形状を記憶させることが出来る合金です。力を加えて変形しても、一定温度(動作温度)以上に加熱すると元に戻ります。Ni-Ti
合金以外にCu-Zn-Al合金が実用化されていますが、回復力や回復歪み量などの性能面でNi-Ti合金の方が優れています。
用途例 ブラジャー、携帯電話アンテナ、メガネフレームが広く知られています。医療分野ではカテーテルガイドワイヤー、歯列矯正ワイヤーなどに利用されています。
このように調べてゆきますと、携帯電話のアンテナに使われるチタンは電磁波を集めやすいという事が分かります。又、インプラントをされているので、アストレア測定でのエネルギーでは、歯にマイナスエネルギーが集中していることを素直に考えます。
インプラントをされている方は電気製品に触れる機会を減らす必要がありそうですので、4つの視点でお客様にアドバイスを行います。
詳しくは、HADO KAIZENプログラム講座で、波動測定:成功の4原則を学ばれてみませんか?

TEL:03-3863-0211 https://ihmsmile.com
大木義昭(おおき よしあき)
国際波動友の会会員から、IHM-LTC(愛と感謝を世の中に循環する会)を経て、2011年3月(株)IHM入社。企画営業部長を経て、2014年3月IHM取締役副社長に就任。2016年2月、IHM-HADO部門を継承する合同会社IHMスマイル代表就任。HADO KAIZENプログラムを考案して、同講座のメイン講師を務める。
HADO KAIZENカウンセラーとして、3000件以上の力ウンセリング実績がある。江本会長からHADOを学び、トヨタ時代に学んだKAIZENを組み合わせたHADOカウンセリングの手法は、日本国内に留まらず、海外にも普及が始まっている。https://ihmsmile.com