IHMドルフィン
吉野内聖一郎
数霊ユーザー祈りの日
昨年9月から当社では、数霊ユーザー祈りの日と題して、リアルタイムZOOM配信を行ってきました。このイベントを始めるきっかけになったのは、ネットで騒がれていた、2025年7月5日問題に対して、多くの人が感心を持っていたことと、その意識がネガティブな予言に対してであり、隕石が落ちてきたり海底火山が爆発して、日本に大津波が押し寄せてくるのではないかと不安に思っている人が多くいることを知ったからでした。
例えば1999年ノスタラダムスの予言や、2012年マヤ歴の予言など、幾度も似たような予言がネットでは流布されて来ましたが、一度も当たったことがありません。今回の予言も当たることは無いと思っていましたが、その中に一つだけポジティブな予言があったのです。それは、SYOGENさんという方が、タンザニアのブンジュ村にて絵の勉強に行った時、その村の村長さんから伝えられた予言だったのです。それは、日本人が虫の声を聴くことが出来なくなった時が、世界が滅びる時であるということ。そして、2025年7月5日朝4時11分に、すべての日本人が愛され続けてきた記憶が一気に蘇って来るという内容でした。
その予言が本当ならば、私たちにはとても喜ばしい未来が待っていることになります。ただ、その未来は指を咥えて待っていたのでは訪れないと思いました。そこで、その未来を引き寄せるために、数霊ユーザーさんに呼びかけて、毎月1回祈りの日をリアルタイムでZOOM配信させて戴きました。最初は、40名くらいの参加者でしたが、少しずつ人数が増えて行き、7月5日当日朝4時11分カウントダウンの時には、81名の方にご参加戴きました。そして、7月7日に最終回のリアルタイム配信の時は、ついに100名を超えて参加出来ない人も出る状況でした。