『HADO LIFE』2025年春号
宇宙案内人 石井数俊

 

 3度生死を彷徨い異次元世界を体験。
 現在も全身麻痺後のリハビリを継続しながら、地球人の意識の目覚めを促す活動をされている石井数俊さんに、これからの地球人の未来についてお話を伺いました。

ライトボディになることを地球では「死ぬ」と呼ぶ

3次元の地球が間もなく無くなってしまい、このままでは皆が死んでしまうから他の惑星に脱出しようというプロジェクトを実際動かしている組織があります。ところが、宇宙船が来ると打ち落とすとかアホなことを地球人の政府がやっていて、基本的に政府は地球を見捨てる哲学なんですよ。私は逆に、地球から逃げるんじゃなくて地球に残って地球を愛の星に変える方に力を入れたい。

 地球から逃げると言っている人のところには学者とか弁護士とか、死にたくない人ばかりが集まる。そういう方々ではなく、自分が死んでもいいからこの星を良くしますという人が残らなければ地球は良くならないので、そういう方にエネルギーを使いたい。
 ほとんどの地球人は浪人生ばかりで、転生回数がすでに5千とか1万回ぐらいです。だから今回魂の振り分けが始まるんです。もう再入学禁止の星になる。だからその魂のレベルにあった星に移動してもらうように変わるので、今回は特別なのです。3次元的に生き延びるなら宇宙コロニーを作るか、他の惑星に行くしかないのだけど、3次元を卒業してライトボディになることを、地球では「死ぬ」と呼ぶわけです。皆がアストラル体になるだけなのです。

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