『HADO LIFE』2025年秋号
統合医療センター福田内科クリニック副院長
福田克彦
統合医療センター福田内科クリニック副院長
福田克彦
福田克彦先生は、鳥取大学医学部から同大学大学院医学研究科にて博士課程を修了され医学博士となられています。その後、山陰地方の各拠点病院で呼吸器内科部長として地域医療を育成したのちに、2006年より統合医療センター福田内科クリニックに副院長として就任し、アレルギーや腫瘍免疫、心療内科や脳神経科も担当しております。
先生は、統合医療やホリスティック医療を通じて、真摯な視座をもって臨床に活かす実践を積み重ねられ、より効果的で調和的な先進的医療の実現に真摯な姿勢で尽力されています。今回のテーマとなるコロナワクチンについては、様々な風評が流れていますが、先生は医師の立場から客観的な視座をもって説明してくださいます。
今回の記事は、2024年9月医療関係者向けライブ配信セミナーにて、「ターボ癌時代の統合医療戦略」という講演の中から福田先生がコロナワクチン、レプリコンワクチン、そしてターボ癌について述べられた部分を、一般の読者にも理解出来るようにかみ砕いて、福田先生が語られる形をもって編集させていただいております。よって文責については、全て『HADO LIFE』編集部にありますことを、予めご理解ください。
それでは早速、福田先生にお話していただきましょう。