『HADO LIFE』2024年秋号
株式会社I.H.M代表取締役社長
合同会社オフィスマサルエモト代表社員
江本 博正

 

国際波動友の会のカタチが変わります。
今まで以上にグレードアップする情報発信にご期待ください!

 国際波動友の会の皆様、こんにちは。
 この度、国際波動友の会の内容がリニューアルとなりました。
 新しく、荒井会長を迎え新体制でこれから波動に関する様々な事を発信していきます。

 荒井会長と初めてお会いしたのは、2012年の「江本勝と行くメキシコマヤのツアー」の時でした。そのツアーで荒井会長はご夫妻で参加され、江本勝と荒井夫妻は意気投合してそれ以来親しくさせて頂いております。

左/2012年江本勝といくマヤツアーにて。
右/幣立神宮ツアー

 荒井会長は一代でご自身の作ったジュエリーの会社を大きくされ、日本中にショップを作り、世界中の会社と取引をされ、また様々なビジネスを手掛けられている凄い経営者の方ですが、それ以来いつもIHMの事を気にかけてくださり、様々なサポートをしてくださりました。そして江本勝が亡くなった後も大変な時に様々なアドバイスやサポートを頂き、そのお陰で江本勝亡き後のIHMも苦難を乗り越え継続をしていけているという、自分にとっては恩人でもある方です。この度、会員組織が新しくなり新しい会長として荒井会長を迎えることが出来ること、本当に有難く思っております。

 新しい会員組織になることにより、色々な変化がありますがまずは会報誌が年4回の発行になるという事と、会報誌の名前が「HADO LIFE」になるということです。常々、江本勝は全ての現象を波動的に考えなさいと言っていました。波動的な見地で物事を考え、波動的な技術を活用し、波動的な生活をするという提案の元、まさに「HADO LIFE」というタイトルはぴったりだと思います。
 会報誌のスケジュールとしては、基本的に春(3月)夏(6月)秋(9月)冬(12月)となり、それぞれの回にテーマを一つ決めて、それを深堀りしていき、様々な角度で会員の皆様へお伝えを致します。

 今回(2024年秋号)のテーマは「ワクチン」で、次回(2024年冬号)は「癌」を予定しています。
 これらの事は今日の社会で大きな問題であり、今後もそのような問題点を取り上げていき、ストレートに波動的見解や真実を会員の皆様へお伝えしていくだけではなく、波動的な解決法も共有していきます。
 そしてインターネットでは、会員制サイトにて様々な情報をウェブにしか出来ないやり方で発信していきます。会員制サイトの方は12月以降、準備が出来る予定ですので次号の冬号にて、皆様へお知らせをさせて頂きます。

 最近は、オンラインサロンなどが主流になってきていますが、私たちも会員制サイトを通じて、皆様とインターラクティブなコミュニケーションをとっていきたいと思います。会員様限定のZOOMセミナーや交流会も行ってきたいと思っております。もちろん波動機器の活用方法や、様々な著名な方や専門家や治療家の方々を迎えてのインタビューや対談などもどんどん発信をしていきたいと思いますので、ご期待ください。

 思い返せば、国際波動友の会の会員組織は1992年1月から開始し、今年で32年を迎えています。元々は波動カウンセリングを行うにあたり会員制度を作ることになり、会報誌はペラの白黒の数ページの印刷物でした。それが時代と共に、波動カウンセリングがメジャーになり、日本全国70ヶ所以上の波動カウンセリングを受けられる波動クリエィティブセンターができ、波動ブームが起こり、会員数も最大で全国に1万2000人にもなり、会報誌も立派な冊子へと変化していきました。

 しかし、オウム真理教の事件がきっかけで、当時の世論は「目に見えないものは皆怪しい」というものに変わっていき、波動という事に対しても疑いの目が向けられ、会員数もその後減って行ってしまい、波動クリエィティブセンターも次々と閉店してしまい、ブームは去っていきました。その後、江本勝が『水からの伝言』を世に出し、海外に呼ばれて色々なところで講演をしているにも関わらず、日本では「偽科学」として多くの科学者から批判を受けました。彼らは全く実証実験もしていないのに、頭ごなしに「これは偽科学だ!」と決めつけるのです。
 そのような状況下でも、IHMを始めとするグループ会社はこの波動カウンセリングと水の結晶写真の研究を続けて参りました。水の結晶の事は世界中に広まり、今では世界中にそのネットワークが出来ています。

 ワシントン大学のポラック博士を始めとする最先端の水の科学を研究するグループの方々も、水の結晶が示す「水が情報を記憶する」という事に対して、敬意を表してくださっています。
 興味深いのは、世の中に何か大きな変化があるときに波動技術は注目され、多くの方がそこの解決策を求める事です。昔から、自然災害によって生じる人々の恐怖や悲しみ、そして口蹄疫やSARSや鳥インフルエンザ、そして最近の新型コロナウイルスなど、様々なウイルスが発生した時、それぞれに対応する波動コードを拾い、波動水を今までずっと提供してきました。どんなことがあっても、波動的な解決策は見つけられ、それにより「安心」を皆様に提供することが出来ます。

 荒井会長も言われている通りこのような薬を使わずに根本原因を突き止める対処法というのは、大きな利権を持つグループからは常に狙われてきました。その昔に、レイモンドライフ博士が癌細胞だけを死滅させる周波数療法を見つけた時も、多くの末期がん患者がその技術によって劇的な回復を見せたのにもかかわらず、権力者たちはライフ博士の研究所を燃やし、医学界から追放しました。
 ルネ・カントン博士の海水療法も様々な症状に対して効果があり、たくさんの実績を上げてきたのにもかかわらず、医学界はキントン水の熱処理を科し、キントン水の海の波動の効果をなくすような処理を長年強制しました。

 私たちが今、使っている波動機器の大元のラジオニクスはアメリカでは禁止されています。
 今、政治・医学界が必死になって進めているのが、ワクチン接種です。新型コロナウイルス流行時にワクチンが出て、日本人の80%の人が接種し、その後多くのワクチンによる被害が明るみになっているのに政府は認めず、それだけではなく他の国が認めていない新しいレプリコワクチンの接種を勧めています。しかし私たちには波動技術があり、ウイルスだけではなく、ワクチンの後遺症問題、スパイクタンパクによるシェディングの問題などそういった事にも対応出来るのが波動の素晴らしいところです。これからも何が起きても、波動技術で対応出来るし、解決策を見いだせることが出来るのです。

 国際波動友の会の会員様はもう分かっていると思いますが、一般の方は今でも権力者の言いなりになり、言われるがままに行動をしている方が多いと思います。ですので、是非、会員の皆様にもこの波動の事をまだ知らない方にも広めて頂けたら嬉しく思います。
 真実の情報を知り、自分たちで解決策を見出す為に、国際波動友の会が発信する情報で、そのお手伝いが出来れば、私たちにとって一番嬉しい事です。

 そして、これからの国際波動友の会の展望について、2024年10月30日(水)20時からZOOMでお話会をする事となりました。是非、会員の皆様にはご参加をして頂きたく思っております。詳しくはページ上のQRコード、またはHPリンクをご参照ください。
 是非、これからも国際波動友の会をよろしくお願いいたします。一緒に素晴らしい未来を創造し、ともに進んでまいりましょう。

愛と感謝を込めて


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江本 博正(えもと ひろまさ)*1976年名古屋生まれ。アメリカの大学を卒業後、株式会社I.H.Mで研究所スタッフとして水の結晶写真研究に携わる。その後、アメリカロサンゼルスに赴任し、現地で父、故・江本勝とともに波動という概念、そして「水からの伝言」を広める為に様々なイベントを主催する。2014年、株式会社I.H.M代表取締役就任。2018年に合同会社OFFICE MASARU EMOTOの代表社員就任。亡き、父の江本勝の後を継ぎ、日本並びに世界中へ波動技術、水の結晶写真の教えを広める事をミッションとしてる。2019年にクラウドファンディングにより『水からの伝言 ザ・ファイナル』を上梓。https://hado.com

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