『HADO LIFE』2025年秋号
光の舞姫 アンジェラリサ
光の舞姫 アンジェラリサ
猛暑から空気が変わった頃。
3回目の世界水まつりとともに、今年の節目となる秋分の日を迎えました。
9月21日の世界平和デーには、スイスの作曲家イヴ・リュルマン氏と光の舞のコラボ「愛と感謝のシンフォニー」が実現し、光あふれる奇跡の舞台となりました。
私の役は、水と芸術の女神サラスバティ。インドの弁財天で、白と金のドレスを纏っています。
スクリーンにはブルガリアのソフィア交響楽団と合唱団が投影され、まるで映画音楽のよう。
壮大な13分のメロディーに乗り、江本先生に、お水に、地球に祈りの響きを捧げました。
翌22日の秋分当日は激しい雷で始まり、急遽、アスペクタのスタジオから世界配信に。私もプログラムの最後に、ミネハハさんの「宇宙から見た地球」で天使になって舞い踊り、ラストは全員で「ありがとう地球」の大感動のフィナーレとなりました。
オンラインでご覧になられた方々からも「本当に感動した」「素晴らしい水まつりをありがとう」など、多くの嬉しいメッセージが寄せられ、祈りで共鳴しました。石の上にも3年、まさに忘れられないまつりとなりました。皆様、ありがとうございました!
わっしょい!