『共鳴磁場』2024年3月号
光の舞姫 アンジェラリサ

 

熊本からの手紙

 立春を超え、東京は大雪。
 そんな中、3月号の原稿を書いて7割ほど出来上がったところ、パソコンの画面が急に黒くなり、原稿がいっぺんに消えてしまいました。
 何か、意味があるのかなと思ったところに、熊本から一通の封筒が届きました。雪に濡れた便箋を乾かすと、絵本「天使」の原作者3人のうちのお一人で、天使の人形作家の樹音(じゅおん)さんから、暖かいメッセージがつづられていました。

 「アンジェラ・リサ様 本当に本当にお久しぶりでございます。『共鳴磁場』のご本も興味深く読ませていただき『世界水まつり』ミネハハさんとの共演、リサさんの舞も素晴らしいです。これからもリサさんに与えられた世界平和の為に『幸せの舞』をたくさんたくさん舞い続けてくださることをお祈りしております」

 お手紙には、とてもきれいな水色のお守り鈴が同封されていました。とっさに“モーセの水の玉”と浮かびました。

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