『共鳴磁場』2024年7・8月合併号 会報誌 無料記事 自己啓発

私たちのもつ潜在的なチカラを引き出してくれる スグレモノ「スーパーブレイン1」は、この混迷の時代に ユーザーの未来を拓く秘密兵器となるでしょう。【無料記事】

『共鳴磁場』2024年7・8月合併号
株式会社マインドフィットネス社長
小橋一央

 

 私はかつて、江本勝会長にお願いして結晶写真を撮っていただいたことがあります。
 舩井幸雄先生の船井総研さんがまだ上場する前であった時期に、私は、人材育成に主軸をおいた、ある経営コンサルタント会社の実質的経営を任されるポジションにあったことから、船井総研さんとご縁をいただいておりました。その事業活動の中で、人材育成等の啓蒙を目的に社会的に実績ある方をお招きしたセミナーを開催していましたが、ある時に江本勝会長に登壇いただくことになったのです。

 その時のセミナーは、今でも鮮明に記憶に残っておりますが、大阪の天満橋というところでホテルを借りて行いました。そのセミナータイトルを「波動セミナー」と銘打って大きな看板をつくり大々的に行いました。そのセミナー開始前に、会場の様子を江本先生がご覧になられた際、「小橋さん、私もこのような講演会で多数全国を周っているけれど、ストレートに『波動セミナー』と謳っているのは、アナタだけだよ(笑)」とおっしゃられたことを、今でもハッキリと覚えています。私としては真面目もまじめ、当時の私のクライアントは、そのような分野に明るい方ばかりだったので、問題なくそう謳うことが出来たのです。そう説明した後の江本先生は、うらやましいやら、嬉しいやら、印象的な表情を浮かべられ、これも思い出となっています。

 その後、2004年だったかと思いますが、先に江本先生とご縁をいただいておりましたから、当時から私は身体に良い還元(水素)水を作ることが出来る製品を扱っており、その還元水の結晶写真をIHMさんにお願いしたという経緯につながっていきました。当時の会社の近くに中之島公園という割と有名な講演があり、その講演の水を汲ん出来てそれを利用して、一晩だけその中に特別にしつらえた薬石を基にしたセラミックを浸けておき、その水の結晶写真を撮っていただいたのです。それがこちらの画像です。

 この撮影を担当された方が、「私は、それはもう全国のいろいろな水を撮影してきましたが、こんな美しい写真はそうないですよ」と言われたので、自社製品のクオリティに対して(それまでも自信満々でしたが)これまで以上の自信となった、自信が確信に変わった経験をさせていただいたことも良き思い出です。現在その製品は、当時よりもさらにそのクオリティを進化させ多くの方々に貢献させていただいております。

 さて、今回の本題となっている、「スーパーブレイン1」という能力開発装置についてお話しさせていただきたいと思います。この装置は、かつて能力&脳力開発において、画期的で素晴らしい成果を出すツールとして人気だったパラメモリーというものがありました。

 この装置は、電気炊飯器・瞬間湯沸器・エレキギター・嘘発見器・魚群探知機・自動ドア・マイクロモーター等、約3000件以上の多くの発明を手掛けられた稀代の発明家、政木和三博士によるものでした。

 政木博士は、様々な発明をされる中で、昭和15年に高次の世界から「人類を救う装置を作りなさい」というメッセージを受け、瞑想によってわずか数秒で原理・設計図・回路図が頭に浮かび試作品が製作されたのです。しかしその後、戦後のどさくさでこのことは忘れられていました。しかし今から約30年前に再度「人類を救う装置はどうなったか」という啓示により、この機器が商品化されたという経緯が伝えられています。

 装置の使い方は簡単で、左右のヘッドフォンから、片方の耳に151Hzの音を、もう片方の耳に2~9Hzずれた音を聴くだけです。
すると、周波数のずれた音がビート音となって聴こえます。このうなり音が脳を刺激して、使用者の脳波がα波やβ波になります。
 これは、右脳と左脳の脳波の周波数と振幅が一致する状態になると「脳力が高まる」という理論=「ヘミシンク効果」に基づく装置でした。この装置は主にα波やβ波までを誘導するものでしたが、当時このようなものはなく、その後様々な名称・機種変更を経て、後継機が作られましたが、当時の販売元の意識(波動レベル)と時代の要請が伴わず、残念ながらこの世界から一旦その姿を消すことになってしまったのです。

 この装置の素晴らしさと凄さをよく知っていた私は、前々から「ぜひ、この装置を再び世に出したい!時代の変革期の今こそ多くの方々に必要とされるものだ!」と考えていたので、機をはかって復活させることを目論んでいたのです。そう考えていたところ、ちょうど! 知り合いの技術者が経営している企業が復活させたことを知りました。
 ですが、創ったはよいものの普及の方法が分からないでいたため、そこの部分を私がお手伝いすることとなり昨年(2023年)からそのニュー機器を、弊社(マインドフィットネス)のブランド品として販売することになりました。
 製品名は「スーパーブレイン1」と名付けました。何事も願えば叶うですね。

 今回の「スパーブレイン1」は、かつての機器を元にしていますが、新しく「デルタ波」を誘導するモードを追加しました。また、大安心という波動ツールを中に設置することで、波動的にも非常に高いものを発信するようになっています。美容サロンのお客様から「デルタ波で使っていたらお肌がしっとりしてきたの! バストアップも!」という報告をあちこちから受けるなど、これまでとは異なる効果も確認出来ています。

 実は、デルタ波優勢の状態だとホルモン分泌作用が言われているのです。研究によるとデルタ波優勢の状態では、細胞の老化に大きな影響を与える染色体のテロメアの長さを補う補酵素の生成に関与しているとの報告もあります。また、物忘れの傾向の悩みについて(予防)も、原因のひとつと言われるアミロイドβの消失にも関与するなど、デルタ波優勢による良質な深い睡眠状態の癒し効果には物凄いものがあります。不眠に悩む方にも心強いサポートになりますし、私自身、すごい作用を目の当たりにしました。

 それは、私の息子が昨年の4月にシンガポールの展示会があって帰国したとたん、酷い病にかかってしまったのです。その時、呼吸困難、特に下半身の痙攣、硬直が起き(全身そのような状態でした)「これはただ事ではない!」という状況に陥ったのです。病院に搬送し様子をみていましたが、あるとき直感が働きデルタ波モードを聴かせたのです。
 するとものの数分のうちに、あれほど大変だった呼吸困難の状態から呼吸が楽に出来るようになりました。また脚の硬直も消えました。

 これは免疫の過剰反応(サイトカインストーム)により起こったと考えられますが、脳波状態の変化により免疫の暴走状態を本来の免疫の作用状態に戻しために改善されたのだと思っています。加えて、脳のデルタ波の優勢状態は、スピリチュアルな神秘体験や超越体験などとも関連が深く、高次元との共振が起こる場合に出現が認められています。
 シータ波とともに、デルタ波も注目すべき脳波なのです。デルタ波モードは短期間で体感が得やすいとも言えます。

 私は、能力開発畑をずっと歩んでまいりましたが、潜在能力開発を極めると、超能力開発に行きつきます。大げさに聞こえるかもしれませんが、これは事実です。実際に使用されている方々の成果が、それを物語っているからです。たとえば、学習能力の向上について、ある中学二年生の女の子に対して、彼女が寝ている時に枕元の左右にイヤホンをそれぞれ置いて毎晩稼働させておいたら、その後のテストで5科目の平均点が35点もアップしたと、嬉しい報告をいただいています。また、ある大学受験生は、大学共通テスト2024で、英語の試験について今まで70点くらいだったものが85点取れたということでした。

脳波について

 直観力・第六感強化、運勢向上、シンクロニシティの頻度上昇など、ユーザーの方々の多くが体験されています。とにかく気が向いたときに好きなだけ、ただ聴くだけです。それで確実に能力アップが可能なのです。
 脳のコンディションと脳波の最適化は、人生の最適化に直結しています。ぜひ、ご自身でこのことをご確認いただきたいと思います。ビックリしますから。

スーパーブレイン1は、IHMの通販サイト「波動ライフショッピング」からご購入出来ます。


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小橋一央(こばし かずお)*株式会社マインドフィットネス代表取締役。1954年岡山市生まれ。岡山大学法学部卒、オハヨー乳業(新規開拓担当)及び三井物産系化学プラントエンジニアリング会社(クロリンエンジニアズ~経理財務担当)を経て、1986年より人材教育コンサルティング会社にて潜在能力開発教育に従事。1994年“心と体の健康”コンサルをテーマとした株式会社マインドフィットネスを設立し、美と健康関連機器・商品の企画・製造・卸販売を行う。 https://mindf.jp

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