『共鳴磁場』2023年7・8月合併号
アニマルコミュニケーター
大豆生田眞弓
アニマルコミュニケーター
大豆生田眞弓
ペキニーズのあんこくんと
大福くんからのお手紙
(パパさんママさん代筆)
アニマルコミュニケーションのお仕事をさせて頂いていると日常生活を一緒にするにあたっての問題点の改善や、この子の気持ちを知りたい等の話が大半ですが、身体の具合の事を聞いて欲しい、教えて欲しいという話も多く依頼されます。
簡単に言うと、ワンちゃんなどに「どこが、痛いの?」「どういうふうに具合が悪いの?」「どうして欲しい?」等ダイレクトに聞くのです。
色々と検査をしたりする事も、大事ですが聞いたら話が早い事があります。以前友人の獣医師から電話があり、「具合の悪いワンちゃんが来ていて、多分何かを食べてしまいお腹に詰まっていると思うけど、レントゲンを撮ったりエコーで調べても何も映らないんだ。この子に聞いてみて、食べているのなら早くに手術をして取り出さないとならない」との事でした。