『HADO LIFE』2025年夏号
IHMドルフィン 吉野内聖一郎
IHMドルフィン 吉野内聖一郎
病は気から
30年前に江本会長から教わった言葉「病は気から」。その当時波動カウンセリングを行う考え方として、病気の原因は本人が溜め込んだマイナス感情である、と言うことを教わりました。病院では病気の原因を肉体の中にしか探さない当時の医学に対して、波動ではマイナス感情を調べることが出来ると言う手法は、画期的な技術でした。東洋医学の考え方としては、五臓と五種類の感情は結びついており、肝臓は怒り、腎臓は恐れ、肺は悲しみ、心臓は躁(はしゃぐ)、脾臓(膵臓)は憂鬱(ゆううつ)と共鳴すると言われています。