皆さんは、『柳川堀割物語』(©二馬力/1987年)という映画を御存じでしょうか。それは、水と人との共生を軸に、清流の復活の軌跡を時間をかけて真摯に収めた実写フィルム。監督・脚本は、あの『火垂るの墓』『おもひでぽろぽろ』の高畑勲氏。

国際波動友の会会員サイト
国際波動友の会会員サイト
皆さんは、『柳川堀割物語』(©二馬力/1987年)という映画を御存じでしょうか。それは、水と人との共生を軸に、清流の復活の軌跡を時間をかけて真摯に収めた実写フィルム。監督・脚本は、あの『火垂るの墓』『おもひでぽろぽろ』の高畑勲氏。
第2回・第3回世界水まつりの舞台となった阿蘇ですが、2010年には、幣立神宮五色神大祭記念イベント「火と水の祭典」が華やかに開催され、ダンス「水からの伝言」と、山水治夫さんとのコラボで「瀬織津姫」の歌を奉納させていただきました。
ダライラマ法王猊下の来日歓迎で光の舞を奉納させていただいた直後、有難いことに私にも講演会の席が用意されていました。
(株)I.H.M主催で『ミネハハ&江本勝コンサート「水からの伝言」with アートマンダラ~「水がつなぐ平和へのメッセージ」』が開催されたのは2009年12月21日(日)のこと。津田ホールでした。
22を超える、というキーワード。そして世界水まつり。淡水と海水が祈りで一つに解け合った2022年の“水”の浜名湖。それに続く2023年の“火”の国、阿蘇。まさに今、「22を超え、次なる2023のブレイクスルーに向かう時を迎えている」とも言えるかもしれません。
季節は巡り、旧暦、和風月名で言うところの霜月を迎えました。いよいよ、クライマックスである阿蘇「世界水まつり」がやってきます。
2023年11月11日。「世界水まつりin阿蘇」当日の朝。前日入りした阿蘇は浄めの雨から一転、素晴らしい快晴となりました。
古代インドの様々な神さまの中で、蛇神「ナーガ」は中国経由で龍王となり、日本へ伝わってきたともいわれています。ナーガといえばインド。仏教の教えに出てくる竜蛇神や八大龍王もインド発祥、龍とのかかわりが深いお国柄です。
立春を超え、東京は大雪。そんな中、3月号の原稿を書いて7割ほど出来上がったところ、パソコンの画面が急に黒くなり、原稿がいっぺんに消えてしまいました。
春風薫る5月。先日読んでいたフィンドフォーンの本に、素敵な水の記述が出てきました。