『共鳴磁場』2024年4月号
光の舞姫 アンジェラリサ
光の舞姫 アンジェラリサ
“目に見えない世界”の樹霊たち
春到来! この原稿が出るころは桜も満開でしょう。
花といえば、以前、本誌でも書かせていただいた宇宙から来た天使のEさんが時折、霊の世界から見た現世の様子を話してくれました。
Eさんがこれまで目にした多くの妖精たちの中でも、梅の木の精霊は特に可憐で愛らしいらしく、「髪は腰まで長くて、こんなにかわいい妖精はいない」と言っていました。我が家にあるフラワーフェアリーの絵本にも出てきそうです。
しかし、大木ともなれば、かわいらしい妖精というよりおじいさんの姿。年齢を重ねた樹木には必ず立派な樹霊が宿っているそうです。