『共鳴磁場』2023年4月号
EMOTO LABO
Office Masaru Emoto Germany
シュタイン亜希子
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シュタイン亜希子
皆さん、如何お過ごしですか?今月は21日が春分ですね。星の流れからダイナミックに考えると新しい年というサイクルの始まりは実はお正月の1月ではなく、3月末の春分なのではないでしょうか? 友人で占星術が好きな人がいるのですが、その人によると、今年の春分の日はとても特別であるそうです。詳しい話はちょっと忘れてしまったのですが、興味がある人は一度ご自分で調べてみてはいかがでしょうか。
基本的に春分の日は昼と夜の長さが同じになる日で、この日を境にして昼の時間が夏至の日まで少しづつ長くなっていきます。つまり、昼と夜の境目をつかさどっている太陽と月、つまり陽と陰のエネルギーが入れ替わるスイッチボタンのような日であるわけです。そしてこのスイッチが入れ替わる日というのはゼロの日、ということでもあります。ですから、宇宙的な規模で考えると新しいサイクルの始まり、ということになるわけです。
しかも今回のこの春分の日は一粒万倍日、天赦日、虎の日、などと言われる開運日が重なっているそうで、すごくラッキーな日だそうです。今、私が記事を書いているのは3月10日で、21日の春分の日をどのように過ごしていこうか、いろいろ楽しく思いを膨らませています。
そして、その春分の日の翌日、22日は毎年恒例で、国連で正式に「世界水の日」と位置づけされており、『水の伝言』を伝える活動をしている自分としては、この世界水の日には何か出来たらいいなといつも考えてきました。
