『共鳴磁場』2023年3月号
空間身体学研究所 田畑ロルフィング研究室
田畑 浩良
デザイン・サイエンティスト、シナジェティクス研究所所長
田畑 浩良
デザイン・サイエンティスト、シナジェティクス研究所所長
梶川 泰司
| バックミンスター・フラーと共同研究をしてきた梶川さんの創り出す共鳴テンセグリティ®の特別な空間の中での新たな可能性を見い出したロルファーの田畑さん。 バリアフィールドで行われたロルフィングセッションと未知なる意識状態とは何か。 風の時代、ヒーリングは新たな次元に踏み込もうとしています。 |
半覚醒状態の時に自己治癒力が起こりやすくなる
―今回初めて田畑さんは、共鳴テンセグリティ®の内側に入って施術をされました。内側ではどのように感じたのでしょうか?
田畑 通常、ロルフィング®(※1)のセッションする上で、《良い間合いの位置を見つけて、お互いが安全安心を感じるところから進める》というのがセッションの準備段階になります。その位置を最初に見つける作業をしたのですが、思ったよりも中で近いところに場所が見つかりました。その時の体感というのは、お腹を中心に感覚が集まってきて、それから外側に結果的に広がりが出てくるっていう感じです。
