『共鳴磁場』2023年5月号
EMOTO LABO
Office Masaru Emoto Germany
シュタイン亜希子

 

 春分の日も過ぎ、先日3月25日に前々から会報誌で予告していた水のシンポジウムが開催され、70名近くの人が参加し、有難いことに満員御礼の素晴らしい催しとなりました。シンポジウムの前日は、会場の城主で、私の良き友人でもあるマリーテレーゼさん(お年はなんと84歳!!)と一緒に会場の下準備をしました。お城の公園に咲いている春の到来を告げる黄色、白、桃色の花を彼女と一緒に摘み、きれいなテーブルクロスを会場の机に敷いて、参加者用のいすをきれいに会場に並べ翌日のシンポジウムの成功を祈りながら、忙しかったのですが、どこかそれでも優雅な時を過ごしました。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

関連記事